三重の滝
落差:22m
かつらぎ町


和歌山県伊都郡かつらぎ町のR480の案内板から約4kmほど下津川沿いのコンクリートの道を進んで行くと一言主神社があり、その境内の右横の奥側に三重の滝がある。落差は22mの3段瀑で上段からそれぞれ聖宝の滝、不動の滝、潮の滝と言い総称で三重の滝と言うようだ。紀の国名水100選、かつらぎ八景にそれぞれ選ばれている。神社のすぐ横を流れ落ちているので神秘的な感じがする立派な滝である。
またこの滝が不動滝と言い、別のページで紹介している聖宝の滝、牛尾の滝の二つと合わせて三重の滝と言う説もあるようだ。

戻る/聖宝の滝